先日、九州、四国・中国地方で梅雨入りが発表されましたが、今日、京都も梅雨入りが発表されました。
今年は非常に早く1週間以上も早い梅雨入りです。5月に梅雨入りした事は私自身あまり記憶がありません。今日から週末にかけて雨模様の日が多いとの予報が出ております。京都は特にジメジメと蒸し暑くなるため憂鬱です。梅雨入りが早かった分、梅雨明けも早いといいのですが。

今日も京都は気温が30度の真夏日です。暑いです。
今週はずっと暑い日が続くとのことです。暑い日が続くと思えば、そろそろ憂鬱な梅雨の季節になりますね。沖縄地方では既に梅雨入りしておりますが、近畿地方の梅雨入りは6月7日との予報が出ております。それから祇園祭が行われるまでの約1ヶ月間我慢です。
さて、七味六兵衛・本店にて六兵衛祭を5/25(土)に開催します。
5/25(土)七味六兵衛・本店のみ、全商品25%引きにてご奉仕させていただきます。天神さんのお帰りに当店へご来店、心からお待ち申し上げます。

今日も京都は汗ばむほど天気がいいです。最高気温が28度ぐらいありそうです。
今日、七味六兵衛・本店の軒先に簾を垂らしました。
午後からの西日がよく入るため、建物が熱くなってしまいます。そのため、夏の期間だけ、簾をたらし、日よけをしております。また、朝には打ち水をし、涼気をとります。ちょっとした七味六兵衛の夏の風物詩です。

また、暖簾の横に飾っておりますPOPを新調しました。今回も前回同様、倖雪先生に書いて頂きました。実は、当店の六兵衛黒七味、六兵衛黒一味の“黒”という文字や六兵衛黒七味塩の“黒七味”の文字なども倖雪先生に書いていただいております。

今日も京都は暑いです。昨日は最高気温が32.4度もあり、かき氷やアイスが食べたくなりました。
さて、今日は京都三大祭の1つの葵祭が行われました。
京都の三大祭とは、5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭のことです。
葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。天候がよい中、大勢の観光客で賑わっておりました。

今日は暑いですね。
今月から京都の夏の風物詩である鴨川の納涼床が始まっておりますね。もう既に暑いですが、川床が始まると京都の人はこれからますます蒸し暑い夏が訪れると思います。
京都の納涼床の始まりは江戸時代と言われております。京都の冬の底冷えと対照的に、夏は三方山に囲まれた京都盆地の 蒸し暑さがあります。川のせせらぎ、川からくる冷たい風を求め、多くの方が鴨川へおこしになられます。蒸し暑い京都の夏を涼しい川床で楽しい一時を過ごされては如何でしょうか。

筍のおいしい季節になりましたね。写真は京都の朝掘りの筍です。
早速、筍を茹でようと筍を剥いていくと、どんどん小さく細くなっていきました。
そして筍を茹でる時にはお鍋に糠と鷹の爪を入れますよね。筍を茹でるとホモゲンチジン酸という筍のあくが出てきます。そのホモゲンチジン酸が糠のでんぷんに吸着する効果があります。また、鷹の爪もえぐみを取る働きがあります。筍ごはんや土佐煮にして頂きました。皆様ももう食べられましたか。

いつも当店をご利用頂き、誠にありがとうございます。
七味六兵衛・本店のゴールデンウイークの休業についてご案内させて頂きます。

4/27(土)        営業(10:00~18:00) 
4/28(日)~5/6(月)  休業
5/7(火)~       営業(10:00~18:00)

4月の商品の発送は4/27(土)が最終発送になります。
5/7(火)より発送を再開させて頂きます。予めご了承の程、宜しくお願い致します。なお、ご注文等の受付は随時承っております。宜しくお願い致します。

昨日は春の土用の丑の日でしたね。ご存知でしたでしょうか。
土用の丑と聞くと暑い夏にうなぎを食べ、夏バテ防止と思いがちですが、実は春夏秋冬全ての土用の丑の日があります。
最近は急に暖かくなり、最高気温が20度以上ある日が多くなりましたね。季節の変り目のため、体調を崩す人が多いのではないでしょうか。そんな時は栄養価の高いうなぎを食べて頑張りましょう。
さて、七味六兵衛・本店にて六兵衛祭を4/25(木)に開催します。
4/25(木)七味六兵衛・本店のみ、全商品25%引きにてご奉仕させていただきます。天神さんのお帰りに当店へご来店、心からお待ち申し上げます。

桜の季節が終わり、京都は修学旅行の学生さんを見かけるようになりました。
新学期になり1ヶ月も経たないうちに修学旅行ですね。京都タワーも今月から展望台がリニューアルされましたので、大勢の観光客が訪れるのではないでしょうか。

さて、5/15は京都三大祭の1つの葵祭が行われます。
京都の三大祭とは、5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭のことです。その葵祭のヒロインである斎王代が決まりました。斎王代とは平安時代に上賀茂と下鴨に使えた内親王の斎王に代わって葵祭に奉仕されます。
また、葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。
新緑の頃、京都の都大路を飾る平安貴族の姿をご覧に、京都へおこしやす。

京都の桜も散り始め、葉桜になりつつあります。これからは新緑のよい季節になりますね。
さて、4月21日、七味六兵衛・本店近くの文子天満宮にて文子祭が行われます。
地元の人は『あやこさん』と親しみをもって呼び、毎年、4月の第3日曜日に還幸祭・巡行が行われます。ちょうど七味六兵衛・本店の前をお御輿などが巡行されます。
901年、菅原道真公は九州大宰府に左還させられ、その後、京の都は様々な天災に遭い、道真公の御霊と恐れられました。942年、多治比文子に「北野右近の馬場に社殿を造り、自分を祀れ」との神託がありましたが、貧しく祀ることができず、かわりに自宅の近くにお祀りをしていました。5年後、近江の太郎丸という少年にも同じく神託があり、神託の通り、文子天満宮を創建されました。
1625年二条康道が神輿1基と幸鉾1対を文子天満宮に寄付し、西ノ京16町を巡行したのが文子神輿巡行の始まりと言われております。