葵祭の斎王代

桜の季節が終わり、京都は修学旅行の学生さんを見かけるようになりました。
新学期になり1ヶ月も経たないうちに修学旅行ですね。京都タワーも今月から展望台がリニューアルされましたので、大勢の観光客が訪れるのではないでしょうか。

さて、5/15は京都三大祭の1つの葵祭が行われます。
京都の三大祭とは、5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭のことです。その葵祭のヒロインである斎王代が決まりました。斎王代とは平安時代に上賀茂と下鴨に使えた内親王の斎王に代わって葵祭に奉仕されます。
また、葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。
新緑の頃、京都の都大路を飾る平安貴族の姿をご覧に、京都へおこしやす。

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