七味六兵衛・本店の近くにある北野天満宮で、口蹄疫終息祈願祭が行われました。
これは、今、宮崎県で発生している口蹄疫で処分された牛の慰霊と口蹄疫の終息を祈願し、行われました。北野天満宮は丑を神の使いとされており、古くから丑と関わり、急遽、行われました。
宮崎県の家畜農家の皆様には様々な不安や問題など山積していますが、政府やボランティアの支援で、一日も早く、元気になって欲しいですね。
来月は祇園祭ですね。
お中元の季節ですね。
6月になり、お中元の季節となりましたね。
百貨店などでは、お中元の特設会場を設け、数多くの商品が並んでおりますが、いつも何を贈ろうかなと迷ってしまいます。
ビールや素麺など夏の定番商品でもいいのですが、今年は、エコな商品や、ちょっとこだわった商品が人気とのことです。
当店でもお中元用商品をサイト左側にあるLine upの詰合せのページに多数の薬味詰合せを取りそろえております。
https://shichimirokube.com/php/cart/ … categori=2
日頃、お世話になっている方へ感謝の気持ちをそえて、贈りませんか。
5/25(火)六兵衛祭開催します。
5/15は京都三大祭の葵祭です。
ゴールデンウィークも終わり、京都は修学旅行の学生さんを見かけるようになりました。
さて、5/15(土)は京都三大祭の1つの『葵祭』が行われます。京都の三大祭とは、5月の『葵祭』、7月の『祇園祭』、10月の『時代祭』のことです。
葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。
新緑の頃、京都の都大路を飾る平安貴族の姿をご覧に、京都へおこしやす。
京の夏の風物詩 鴨川の納涼床
ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか。
帰省、旅行、仕事・・・今年はどんな予定をされておられますでしょうか。ぜひ、京都へおこしやす。
高速道路料金上限1,000円も今年が最後とも言われております。そのため、渋滞が
例年より多いと予想されております。少し疲れを感じたら休憩を取りながら、旅行を楽しんでくださいませ。
さて、京都の夏の風物詩である“鴨川の納涼床”が今日から始まります。
川床が始まると京都の人は蒸し暑い夏がこれから始まると思います。今年は天候不順のため、まだまだ寒い日が多いですが。
川床開きの夜、川床にて祇園祭の長刀鉾祇園囃子保存会によるお囃子の演奏があります。
京都の納涼床の始まりは江戸時代と言われております。京都の冬の底冷えと対照的に、夏は三方山に囲まれた京都盆地の蒸し暑さがあります。
川のせせらぎ、川からくる冷たい風を求め、多くの方が鴨川へおこしになられます。蒸し暑い京都の夏を涼しい川床で楽しい一時を過ごされては如何でしょうか。
七味六兵衛・本店のゴールデンウイークの営業について。
いつも当店をご利用頂き、誠にありがとうございます。
七味六兵衛・本店のゴールデンウイークの営業についてお知らせさせて頂きます。
~5/1(土) 平常営業(9:00~18:00)
5/2(日)~5/5(水) 休業
5/6(木)~ 平常営業(9:00~18:00)
ネットショッピングによる商品の発送は5/1(土)が最終発送になります。5/6(木)より発送を再開させて頂きます。なお、ご注文等の受付は随時承っております。
なお、京都タワーデパート売店、名神高速道路桂川PA上り・下り売店、京都駅前地下街ポルタ・京の一品、近鉄名店街みやこみち、神戸淡路鳴門自動車道淡路SA下り売店におきましては通常営業いたしておりますので、是非お立ち寄り下さいませ。
4/18は文子祭の日です。
今日は4月中旬とは思えないぐらい寒いですね。
4/19、文子祭が行われます。地元の人は『文子(あやこ)さん』と親しみをもって呼ばれており、毎年、4月の第3日曜日に還幸祭・巡行が行われます。ちょうど七味六兵衛・本店の前をお御輿などが巡行されます。
901年、菅原道真公は九州大宰府に左還させられ、その後、京の都は様々な天災に遭い、道真公の御霊と恐れられました。
942年、多治比文子に「北野右近の馬場に社殿を造り、自分を祀れ」との神託がありましたが、貧しく祀ることができず、かわりに自宅の近くにお祀りをしていました。5年後、近江の太郎丸という少年にも同じく神託があり、神託の通り、文子天満宮を創建しました。巡行当日の天候が良いといいのですが。