今日、七味六兵衛・本店の近くにある北野天満宮において梅の実の収穫が始まりました。今年は例年に比べ収穫が1週間程、遅いらしいです。
梅の名所で有名な北野天満宮の梅の実は『大福梅(おおふくうめ)』と呼ばれ、正月にお湯に入れて飲むと1年の無病息災、長寿幸福が得られると言われております。
北野天満宮の境内には約1,500本も梅の木があり、毎年、約2.5トンの実を収穫されるらしいです。
祇園祭のお稚児さん
今日から6月ですね。
今日から6月ですね。梅雨入りして1週間少したちますが、すでに憂鬱な感じです。7月下旬まで少し我慢ですね。
最近、よく目にする文字が、超クールビズです。アロハシャツやポロシャツ、ジーンズなど軽装でもOKとのことです。その超クールビズが今日から開始されましたが、今日は少し肌寒いです。
百貨店などでは、お中元の特設会場を設け、数多くの商品が並んでおります。もうそんな季節なのですね。ビールや素麺など夏の定番商品でもいいのですが、今年は、エコな商品や、ちょっとこだわった商品が人気とのことです。
当店でもお中元用商品を多数の取りそろえております。サイト左側にあるLine upの詰合せのページをぜひ、ご覧下さいませ。
https://shichimirokube.com/php/cart/ … categori=2
5/25(水)六兵衛祭開催します。
夏の風物詩の鴨川納涼床。
5/15京都三大祭の葵祭りがあります。
ゴールデンウィークも終わり、京都は修学旅行の学生さんを見かけるようになりました。
さて、5/15(日)は京都三大祭の1つの『葵祭』が行われます。
京都の三大祭とは、5月の『葵祭』、7月の『祇園祭』、10月の『時代祭』のことです。
葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。
今年は、日曜日でもあり、京都の都大路を飾る平安貴族の姿をご覧になられるお客様が多いのではないでしょうか。
七味六兵衛・本店のゴールデンウイークの営業について。
4/25(月)六兵衛祭開催します。
4/17は文子祭があります。
最近、暖かい日が続いておりますね。
京都の桜の名所も各地、満開をむかえ、連日、観光客でにぎわっております。
さて、4/17、七味六兵衛・本店近くの文子天満宮にて文子祭が行われます。
地元の人は『文子(あやこ)さん』と親しみをもって呼ばれており、毎年、4月の第3日曜日に還幸祭・巡行が行われます。ちょうど七味六兵衛・本店の前をお御輿などが巡行されます。
901年、菅原道真公は九州大宰府に左還させられ、その後、京の都は様々な天災に遭い、道真公の御霊と恐れられました。
942年、多治比文子に「北野右近の馬場に社殿を造り、自分を祀れ」との神託がありましたが、貧しく祀ることができず、かわりに自宅の近くにお祀りをしていました。5年後、近江の太郎丸という少年にも同じく神託があり、神託の通り、文子天満宮を創建しました。