毎日、蒸し暑い日が続いておりますが、もう夏バテになっておられませんでしょうか。今年の梅雨明けに非常に早かったですね。
さて、7/21(木)は土用の丑の日ですね。
土用の丑の日は栄養価の高いうなぎを食べる習慣が昔からありますね。うなぎはビタミン類が豊富に含まれており、夏バテ防止に最適です。
そして、うなぎには、ピリッときいた山椒がよくあいます。現在、当店では土用の丑の日用の山椒の注文がピークを迎えております。当店の山椒、如何でしょうか。ぜひ、ご賞味下さいませ。

7月に入り、京都は祇園祭の季節になりました。
先日、17日に行われる山鉾巡行の順番を決める『くじ取り式』が京都市役所で行われました。
山鉾は32基あるのですが、全ての山鉾の巡行の順番を決めるのではなく、先頭を行く長刀鉾など8基は『くじ取らず』といい、巡行の順番が決まっている山鉾もあります。
月曜日から、山鉾の組み立てが始まります。釘を1本も使っていないので、いつも驚いております。京都はこれから週末にかけて祇園祭一色になると思います。

今日から節電スタートですね。関西地方も15%削減の自主節電が始まりました。
各企業や家庭では、照明の間引き点灯やエアコンの設定温度を28度に設定するなど様々な工夫をして、電力の削減を実施しております。

さて、今年も七味の日(7/3)が近づいてきました。
当店が、毎年行っております七(7月)味(3日)の日。今年は7/3が日曜日と定休日にあたりますので、翌日の7/4(月)に行います。
7/4(月)、七味六兵衛・本店のみ七味唐がらし袋入りを通常価格420円を半額の210円にて販売致します。皆様のお越しを、心からお待ち申し上げます。

7/4のみ通常価格420円が半額の210円にて販売
※七味六兵衛・本店のみの販売価格ですので、予めご了承下さい。

今日の京都は汗ばむほど天気がいいです。最高気温が32度ぐらいありそうで、京都独特の蒸し暑いです。
今年は電力供給のため、節電、節電と言われておりますが、過度の節電、熱中症にはお気をつけ下さい。
さて、七味六兵衛・本店にて“ 六兵衛祭 ”を6/25(土)に開催します。
6/25(土)七味六兵衛・本店のみ、“ 全商品25%引き ”にてご奉仕させていただきます。天神さんのお帰りに当店へご来店、心からお待ち申し上げます。

今日、七味六兵衛・本店の近くにある北野天満宮において梅の実の収穫が始まりました。今年は例年に比べ収穫が1週間程、遅いらしいです。
梅の名所で有名な北野天満宮の梅の実は『大福梅(おおふくうめ)』と呼ばれ、正月にお湯に入れて飲むと1年の無病息災、長寿幸福が得られると言われております。
北野天満宮の境内には約1,500本も梅の木があり、毎年、約2.5トンの実を収穫されるらしいです。

昨日、京都3大祭りの1つである祇園祭の山鉾巡行の先頭を行く、長刀鉾のお稚児さんが選ばれたそうです。
もう、来月は祇園祭の季節なんだなと、日が過ぎるのがとても早く感じました。
今年のお稚児さんとかむろを務めるのは、ご兄弟とのことです。22年ぶりの兄弟大役です。
これから7/17の祇園祭山鉾巡行までいろいろと大変そうですが、当日が楽しみですね。今年の巡行の日は日曜日ともあり、大勢の観光客でいっぱいになると思います。

今日から6月ですね。梅雨入りして1週間少したちますが、すでに憂鬱な感じです。7月下旬まで少し我慢ですね。
最近、よく目にする文字が、超クールビズです。アロハシャツやポロシャツ、ジーンズなど軽装でもOKとのことです。その超クールビズが今日から開始されましたが、今日は少し肌寒いです。
百貨店などでは、お中元の特設会場を設け、数多くの商品が並んでおります。もうそんな季節なのですね。ビールや素麺など夏の定番商品でもいいのですが、今年は、エコな商品や、ちょっとこだわった商品が人気とのことです。
当店でもお中元用商品を多数の取りそろえております。サイト左側にあるLine upの詰合せのページをぜひ、ご覧下さいませ。
https://shichimirokube.com/php/cart/ … categori=2

今日も京都は汗ばむほど天気がいいです。
最高気温が28度ぐらいありそうです。
昨日、七味六兵衛・本店の軒先に簾を垂らしました。
午後からの西日がよく入るため、建物が熱くなってしまいます。そのため、夏の期間だけ、簾をたらし、日よけをしております。また、朝には打ち水をし、涼気をとります。ちょっとした夏の風物詩です。
さて、七味六兵衛・本店にて“ 六兵衛祭 ”を5/25(水)に開催します。
5/25(水)七味六兵衛・本店のみ、“ 全商品25%引き ”にてご奉仕させていただきます。天神さんのお帰りに当店へご来店、心からお待ち申し上げます。

京都は昨日まで大雨が続いておりましたが、今日は久しぶりに晴れております。ただ黄砂がひどいですが…。

さて、京都の夏の風物詩である“鴨川の納涼床”が5月から始まっております。川床が始まると京都の人は蒸し暑い夏がこれから始まると思います。
川床開きの夜、川床にて祇園祭の長刀鉾祇園囃子保存会によるお囃子の演奏がありました。
京都の納涼床の始まりは江戸時代と言われております。京都の冬の底冷えと対照的に、夏は三方山に囲まれた京都盆地の蒸し暑さがあります。
川のせせらぎ、川からくる冷たい風を求め、多くの方が鴨川へおこしになられます。蒸し暑い京都の夏を涼しい川床で楽しい一時を過ごされては如何でしょうか。

ゴールデンウィークも終わり、京都は修学旅行の学生さんを見かけるようになりました。
さて、5/15(日)は京都三大祭の1つの『葵祭』が行われます。
京都の三大祭とは、5月の『葵祭』、7月の『祇園祭』、10月の『時代祭』のことです。
葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。
今年は、日曜日でもあり、京都の都大路を飾る平安貴族の姿をご覧になられるお客様が多いのではないでしょうか。