昨日は、京都の三大祭の一つの葵祭りが行われました。
本来は15日ですが、雨天のため、一日順延となりました。順延のため、5万4000人と去年より2万7000人少ない人出でしたが、新緑の京都に平安行列が素敵でした。
さて、5/21の朝、日本全国で部分日食を見ることができますね。
京都を含め、九州から関東地方まで非常に広範囲な地域で金環日食を見ることができます。
京都は午前7時30分頃、金環日食が始まります。約1分間の天体ショーが楽しみです。月曜日の朝ということもあり、通勤、通学中の方が多いのではないでしょうか。忙しい週明けの月曜日ですが、日食グラスを使い、天体ショーを楽しみましょう。あとは天候が良いことを祈っております。
5/15は葵祭ですね。
長い連休も終わり、今日からお仕事の方が多いのではないでしょうか。連休明けの今日が一番辛い日かもしれません。
さて、来週の5/15は京都三大祭の1つの『葵祭』が行われます。
京都の三大祭とは、5月の『葵祭』、7月の『祇園祭』、10月の『時代祭』のことです。
葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。
鴨川の納涼床
七味六兵衛・本店のゴールデンウィークの休業について
4/25(水)六兵衛祭開催します。
日曜日は文子祭があります。
京都の桜の名所も各地、満開をむかえ、連日、観光客でにぎわっております。
さて、4/15、七味六兵衛・本店近くの文子天満宮にて文子祭が行われます。
地元の人は『あやこさん』と親しみをもって呼び、毎年、4月の第3日曜日に還幸祭・巡行が行われます。ちょうど七味六兵衛・本店の前をお御輿などが巡行されます。
901年、菅原道真公は九州大宰府に左還させられ、その後、京の都は様々な天災に遭い、道真公の御霊と恐れられました。
942年、多治比文子に「北野右近の馬場に社殿を造り、自分を祀れ」との神託がありましたが、貧しく祀ることができず、かわりに自宅の近くにお祀りをしていました。5年後、近江の太郎丸という少年にも同じく神託があり、神託の通り、文子天満宮を創建しました。
平野神社の夜桜
京都も桜が開花しました。
新年度
そろそろ春の足音が・・・
昨日、京都水族館がオープンしました。
初日は約8500人ものお客様が訪れたそうです。京都水族館付近の道端ではスタッフの方が大勢おられ、お客様を案内されておられました。また1つ京都の観光スポットが増えましたね。
来週はお彼岸ですね。朝晩はまだまだ寒いですが、日中はすこし暖かくなってきたのではないかと感じてます。
多くの学校では卒業式が行われ、梅も見頃をむかえ、また、花粉も多く飛んでおります。花粉症の方は少し辛い季節ですね。いろいろな事柄から春がゆっくり訪れているのが実感できます。
今日は21日に開幕する選抜高校野球大会の組合せ抽選会が行われました。これも春の風物詩の1つですね。京都は鳥羽高校が出場します。気になる初戦ですが、福島県の星光学院高校と第5日目の第2試合で試合があります。鳥羽高校は11年ぶり4度目の出場です。まずは初戦突破を期待したいです。