7月になり、京都は祇園祭の季節になりました。
先日、17日の山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式が京都市市役所にて行われました。
先頭の長刀鉾に続く今年の山一番は、郭巨山が6年ぶりに引き当てたそうです。
また、今年は後祭のくじ取らずの巡行順が変更されました。これまでは、先頭が北観音山、最後尾が南観音山でしたが、橋弁慶山が140年ぶりに先頭を進み、南観音山は中盤になりました。
今年は、宵々山から宵山にかけて三連休になりますので、大勢の観光客が訪れるのではないでしょうか。楽しみですね。
7月3日は年に1度の七味の日
6月25日(月)六兵衛祭開催します。
京都も梅雨入りです。
祇園祭のお稚児さん
そろそろお中元の季節ですね。
6月になり、今年もスーパークールビズの季節ですね。アロハシャツやポロシャツ、ジーンズなど軽装でもOKな会社がありますね。しかし夏の電力が気になりますね。
昨夜は部分月食を見ようと試みましたが、あいにくの曇りで見ることができませんでした。次の天体ショーは明日、6月6日です。金星が太陽の前を通る『金星の太陽面通過』が見られます。次見れるのが105年後ですので、晴れることを祈っております。
さて、百貨店やスーパーでは、お中元の特設会場の準備が進んでおります。今年もお世話になった方々へ感謝の気持ちを添えて、贈りましょう。
当店でもお中元用商品を多数の取りそろえております。サイト左側にあるLine upの詰合せのページをぜひ、ご覧下さいませ。
京都マラソン
5/25(金)六兵衛祭開催します。
金環日食見られましたか。
皆様は今朝、世紀の天体ショー見られましたか?
京都では、午前6時過ぎから徐々に太陽がかけ始め、午前7時30分頃、282年ぶりに金環日食を見ることができました。徐々に太陽がかけていき、リング状になった時はとても神秘的でした。
日食グラスを通して見ておりましたが、ピンホールカメラの原理を利用した方法でも撮影しました。箱の蓋に数ミリの小さな穴をあけておき、その穴を通った光の一つ一つがかけた太陽の形になっておりました。いろいろと絵柄を考えておりましたが、やはり記念に今日の日付にしました。上の写真がほぼ金環日食の時刻の写真です。
次に京都で見られるのは2041年10月25日です。本当に歴史的な天体ショーですね。
金環日食の時に撮った写真
ほぼ日食が終わる時に撮った写真



