15日は葵祭が行われ、16日は嵐山で三船祭が行われました。
三船祭とは嵐山の渡月橋上流のおおい川で平安時代の船遊びを再現したお祭りです。葵祭と同じく雅な光景を大勢の観光客の皆様が見入っておりました。
さて、5/25(月)に七味六兵衛・本店にて六兵衛祭を開催します。
5/25(月)七味六兵衛・本店のみ、全商品25%引きにてご奉仕させていただきますので、天神さんのお帰りに当店へご来店、心からお待ち申し上げます。
北野天満宮にスーパーカーが。
15日は葵祭があります。
今日は台風の影響で朝から大雨です。本州に上陸する可能性もありますので、これからの気象情報に注目です。5月の台風は珍しいですね。
15日に京都三大祭の1つの葵祭が行われます。
京都の三大祭とは、5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭のことです。
葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。
七味六兵衛・本店のゴールデンウイークの休業について
4/25六兵衛祭開催します。
文子祭
京都の桜も散り始め、葉桜になりつつあります。これからは新緑のよい季節になりますね。
さて、4月19日、七味六兵衛・本店近くの文子天満宮にて文子祭が行われます。
地元の人は『あやこさん』と親しみをもって呼び、毎年、4月の第3日曜日に還幸祭・巡行が行われます。ちょうど七味六兵衛・本店の前をお御輿などが巡行されます。
901年、菅原道真公は九州大宰府に左還させられ、その後、京の都は様々な天災に遭い、道真公の御霊と恐れられました。942年、多治比文子に「北野右近の馬場に社殿を造り、自分を祀れ」との神託がありましたが、貧しく祀ることができず、かわりに自宅の近くにお祀りをしていました。5年後、近江の太郎丸という少年にも同じく神託があり、神託の通り、文子天満宮を創建されました。
1625年二条康道が神輿1基と幸鉾1対を文子天満宮に寄付し、西ノ京16町を巡行したのが文子神輿巡行の始まりと言われております。
京都も桜がきれいです。
2/25六兵衛祭開催します。
現在、四条河原町の京都マルイ地下1階にて催事を行っております。
通常、七味六兵衛・本店のみの販売である『六兵衛の六味』や『七味六兵衛のおだし』も取扱っております。試飲もできますので、ぜひお越しください。2/24までの開催です。
さて、2/25(水)に七味六兵衛・本店にて六兵衛祭を開催します。
2/25(水)七味六兵衛・本店のみ、全商品25%引きにてご奉仕させていただきますので、天神さんのお帰りに当店へご来店、心からお待ち申し上げます。
2/25の天神さんの日は梅花祭が行われます。まだ、ちらほら咲きの状態とのことですが、週末は少し暖かい日となる予報が出ておりますので、梅が少しずつ咲いてくれることを願っております。