8月1日から京都の夏の風物詩の一つの京の七夕が開催されております。
今年は、堀川会場、鴨川会場、北野天満宮会場の他に二条城会場、梅小路公園会場、岡崎会場、京都府立植物園会場と様々な会場で行われております。
堀川遊歩道ではLEDで光の天の川を表現されたり、友禅流しをされたり、竹と光で様々なアート作品が展示されます。
一方、鴨川会場では、風鈴灯や光のオブジェや七夕飾りが展示されます。蒸し暑い京都の夜も鴨川の川辺ではやや涼しいと思います。
また、北野七夕祭が開催されます。上七軒や北野天満宮において様々な催しが予定されております。北野天満宮の夜間拝観では境内の300基の石灯篭を点灯されるほか、盆踊りや和太鼓の演奏もあります。各会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。
七味六兵衛・本店のお盆休みについて
祇園祭・後祭
祇園祭・前祭
土用の丑
京都は祇園祭ムードです。
夏季農産物品評会
6/25(土)六兵衛祭開催します。
5月15日に葵祭がおこなわれます。
5/2と5/6を休むと最大10連休と長い連休も終わり今日から本格的にお仕事の方が多いのではないでしょうか。
さて、15日に京都三大祭の1つの葵祭が行われます。
京都の三大祭とは、5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭のことです。
葵祭は京都最古のお祭りであり、平安時代から盛大に行われ、その光景は源氏物語にも記載されております。平安時代の優雅な貴族の姿で京都御所を出発し、500人以上の行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
葵祭と呼ばれるようになったのは、1694年に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされております。